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2005年06月10日

市長に「西宮市合同慰霊祭についての申し入れ」を行なう

日本共産党西宮市会議員団は6月8日(水)、市長に「西宮市合同慰霊祭についての申し入れ」を行ないました。去る5月6日に開催された西宮市合同慰霊祭で、市長は祭文として「かえりますれば、諸霊には、過ぐる大戦において、祖国の危急に際し、ひたすら、故国の興隆と同胞の安泰を念じつつ、尊い生命を祖国と民族のために、捧げられました。」と述べました。これは、侵略戦争を美化し、憲法の立場や国の公式見解と相容れないものであり、税金によって開催されている式典として、重大な事態であるとして申し入れました。申し入れには市長と健康福祉局長が出席し、市長は「従前にもとづいたあいさつであって、侵略戦争を美化するつもりはない。来年以降は検討する。」旨の発言をしました。申し入れの全文は「政策」のページに掲載していますのでご覧ください。

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