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まつお正秀の近況
2007年07月14日

西宮の水道水はだいじょうぶ?


5月22日付けの新聞報道で、西宮市も取水している淀川などが、毒性が指摘されているフッ素化合物の一種PFOA(パーフルオロオクタン酸)で汚染されているとの報道がありました。
21世紀のPCBといわれ、最近、人や野性生物に蓄積されていることが問題になっていました。
この物質はフライパンなどのテフロン加工をはじめ、衣類や紙、食品容器、家具、建築材などの防水・防汚皮膜、消化剤や農薬などに化合物として使用されてきました。
アメリカの製造メーカー3M(スリーエム)で、この物質がこの工場労働者の血液に通常の数百倍の濃度で含まれていることが明らかになり、2000年5月から生産中止を発表しています。
すでにアメリカでは発がん性の疑いで規制されていますが、水道水の水質基準検査項目対象にはなっておらず、今回の県の調査ではアメリカ基準の10分の一以下であり、今のところは大丈夫とのことです。便利さと引き換えの環境汚染。考えさせられる出来事です。