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まつお正秀の近況
2008年03月10日

3月議会始まる


2月26日から西宮市議会が始まり、議会冒頭の市長からの新年度行政方針の提案を受けて、各会派の代表質問が行われました。市長は中核市にふさわしい「風格」ある街づくりや、再来年度からの第4次総合計画に向けての最終年度にふさわしい予算であると胸を張りました。
しかし、321億円の財源不足と言いながら120億円の積立の予測は、この間過剰に支出を見積り、過少に税収などを見積るやり方で市民の福祉を削ってきたことによるものです。急激な人口増に対応できなかった反省の言葉もありません。日本共産党議員団を代表して質問に立った上田議員は、阪神西宮駅北の開発計画などを示し、暮らし優先の予算にすべきだと迫りました。24日まで一般質問や予算案審議などが行われます。

住民の声と共産党議員団の質問で

保育所民間移管は見送り

昨年7月、鳴尾北・今津文教・朝日愛児館の3保育所の民間移管の方向がうちだされ、この3月議会へ条例提案される予定でしたが見送られることになりました。
対象地域での説明会では多くの不安の声が出されていました。すでに伊丹市でも民営化の方向がうちだされましたが延期とともに「保護者・保育士・職員・学識経験者などで構成する委員会」を設けることが報道されたばかりでした。住民運動での成果とともに、日本共産党議員団は中止を求めていきます。

「参画と協働」条例の提案も見送り

市民からの公募委員も含めて作成が進みつつある「西宮市民等の参画と協働の推進に関する条例」案。市長は3月議会に提案する予定でしたが、市民参画と言いながら、3月制定の結論ありきでの進め方や言葉の定義のあいまいさなどの指摘を受けて、この議会提案を見送ったものです。
現在45名の西宮市議。そのうち日本共産党の議席は6名ですが、市民の運動ともに市政を動かしていることを実感しています。