
7月26日、厚生常任委員会は、リゾ鳴尾浜と動物管理センターを視察しました。
リゾ鳴尾浜は、西宮市の第3セクターが運営。西宮市と阪神電鉄が主に出資している株式会社鳴尾ウォーターワールドは、この間赤字が続き、西宮市が運営費を一部貸し付けています。
これは、今問題になっているフレンテ西宮を管理している西宮都市管理株式会社と同じく、第3セクターで経営状況が悪化をしており、現在市の検討委員会が今後の運営等について協議しています。
西宮市議会厚生常任委員会は、現地を視察。
問題の一つは、来客数の減少です。フィットネスやジムなどに会員となる方が増えていないこと。また、夏場のプールも減っています。施設としては、まだ老朽化などは見えませんが、どう客足をもどしていくのかが、大事だと思います。
加えて、もともと東部総合処理センター(ゴミ焼却場)の余熱利用が、同センター更新のため長期間できずに、燃料費が増大していることがあります。
しかし、第3セクターは非常に経営が困難なのに、民間活力の導入の名の下に、全国的な“はやり”の様に、取り組んだことが、そもそも問題でした。
最近も民営化、指定管理者、PFIなど、公共事業に民間を参入させる手法が次々と出てきては、失敗ということになるのではないでしょうか。
いずれにしても、多額の税金を際限なくつぎ込むことのないように、経営の立て直し、できなければ撤退など、今後の問題について十分、議会でも審議していく必要があります。