2008年度予算要望
2007年09月04日
議会
- 本会議のインターネット中継は、かなりの自治体でも行われている。本市でも直ちに実施すること。
- 毎議会、多数の議員が一般質問をしており、現在の時間割り当て制を改め、希望者全員が質問できるようにすること。なお、一人片道（質問時間）30分とすること。
- 本会議の一般質問では資料を事前に配布したり、写真やパネルを持ち込んでよりわかりやすい質問にしている議員が増えている。傍聴席からもよくわかるようにするために本会議場、委員会室に視聴覚機器を導入すること。
- 常任委員会、特別委員会は完全公開とすること。
- これまで非公開だった会派代表者会議は、議事録を公開することで新たに設置される予定であるが、完全公開すること。
また、議題は軽微なものに限り、議会運営に関する諸問題や議会の重要問題は議会運営委員会で論議すること。そのためにも議会運営委員会を定例で開催すること。
- 議会報の改善について、次のことを実施すること。
- 一般質問に会派名、議員名を明記すること。
- 議会報という観点からも質問の行数が少ない。答弁行数を削減して調整すること。
- 議会の活動全般にわたって報告できるよう紙面を改善すること。
- 第三セクターや外郭団体の予算、決算の事前報告を議会に対して行なわせること。
- 議員互助会は、退会一時金・記念品以外は全額市の補助金によるものとなっており、互助会と言えない。直ちに市の補助金を廃止し、給付内容を見直すこと。
- 特別委員会の費用弁償は、4つの特別委員会の廃止、予算・決算特別委員会に支給しないなど、今期より事実上支給されない措置が取られた。しかし、依然として制度は残っている。廃止すること。
- 海外視察は廃止すること。
- 常任委員会視察旅費については、委員会視察のみとし、議員派遣については別の予算とすること。なお、視察費は全体として2割削減すること。
- 改選時の6月分や、月途中で当選したり、死亡などで辞職する場合の政務調査費については、日割り計算で支給すること。
- 市役所地下駐車場の一部を議会が常時占有することへの批判がある。東館駐車場の利用を含め検討すること。
- 議会図書室用の図書の購入費を増額すること。
- 議会のホームページは、議会の審議の内容や議案等に対する会派の態度、意見なども紹介し、市民により早く、わかりやすい内容にすること。
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