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2007年09月28日
「就学前のこども(乳幼児)の医療費無料制度の創設を国に求める意見書」全会一致で採択9月28日の議会最終日に、日本共産党西宮市議団が提案した「就学前のこども(乳幼児)の医療費無料制度の創設を国に求める意見書」を全会一致で採択しました。 意見書は「こどもの医療費の心配をなくすことから、大きな子育ての支援になることから、乳幼児の医療費所制度は、すでに全都道府県で実施されている」とし、国としても早期に乳幼児を対象にした医療費無料制度の創設を求めたものです。(記:上田さち子) 以下、意見書の全文です。 就学前のこども(乳幼児)の医療費無料制度の創設を国に求める意見書その子育ての大きな不安のひとつに、こどもの病気がある。こどもは、病気にかかりやすく、抵抗力が弱いため重症化することもあり、病気の早期発見・早期治療を支える環境がなによりも大切である。こどもの医療費の心配をなくすことは、大きな子育て支援になることから、乳幼児の医療費助成制度は、すでに全都道府県で実施されている。 平成19年9月28日 西宮市議会
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