後期高齢者医療制度に怒りの声が広がっています。
5月27日(火)、市役所前で「国民健康保険料の引き下げを求める西宮市民の会」が後期高齢者医療制度の中止・廃止を求める署名と緊急集会の案内の宣伝行動を行い、日本共産党西宮市会議員団も参加しました。
日本共産党からは、上田さち子、杉山たかのり、野口あけみ、佐藤みち子、いそみ恵子、まつお正秀の各議員に加え、平野貞雄衆院7区政策自治体部長、金田みねお福祉医療対策委員長も参加をしました。(左写真:国保の会会長を囲んで)
約1時間の宣伝では、82筆の「廃止を求める署名」が集まりました。
5月30日(金)には、日本共産党主催で、同じく市役所前で「緊急集会」が予定されています。午後1時30分から署名宣伝、2時から集会、2時30分からデモ行進を予定しており、すでに、「国保の会」をはじめ団体や個人から参加が表明されています。(記:杉山たかのり)