日本共産党西宮市会議員団が作成した市政パンフが完成しました。題は『市長が変われば市政が変わる くらし最優先の市政転換をめざして―山田市政8年間の検証―』とかなり長いものです。
パンフは緑色で、写真やグラフなども使って、できるだけ見やすいものにと努力しました。表紙を入れて、A4版、20ページとコンパクトです。
山田市長は、今年4月に中核市となり、人口では尼崎市を抜いて第3位になったことを自らの実績かのように誇っています。しかし、その裏では、人口急増で学校や保育所などでは大変な事態となっており、財政危機を理由に福祉が切り捨てられ、市民の願いとは大きくかけ離れた市政となっているのではないでしぃうか。
今年11月には西宮市長選挙が行われる予定です。日本共産党西宮市会議員団は、市議会唯一の野党として、市政を厳しくチェックし、問題点を明らかにしながら、市政転換への見通しを示せればというふうに思って作成しました。
2000部作成しておりますので、必要な方はぜひ、問い合わせください。
問合せ先 0798-35-3368 日本共産党西宮市会議員団
(記:杉山たかのり)