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2009年度予算要望書
2008年09月03日

議会


(議 会)
1、本会議のインターネット中継は、かなりの自治体でも行われている。本市でも実施すること。

2、毎議会、多数の議員が一般質問をしており、現在の時間割り当て制(質問・答弁時間一人20分)を改め、希望者全員が質問できるようにすること。なお、答弁時間を除く質問時間は、一人30分とすること。

3、本会議の一般質問では資料を事前に配布したり、写真やパネルを持ち込んでよりわかりやすい質問にしている議員が増えている。傍聴席からもよくわかるようにするために本会議場、委員会室に視聴覚機器を導入すること。

4、常任委員会、特別委員会は完全公開とすること。議事録についてはインターネットを含めた公開を実施すること。

5、議会報の改善について、次のことを実施すること。
(1)議会報という観点からも質問の行数が少ない。答弁行数を削減して調整すること。
(2)議会の活動全般にわたって報告できるよう紙面を改善すること。

6、公社など外郭団体や第3セクターの予算、決算の事前報告を議会に対して行わせること。

7、議員互助会は、退会一時金・記念品以外は全額市の補助金によるものとなっており互助会と言えない。直ちに市の補助金を廃止し、給付内容を見直すこと。

8、特別委員会の費用弁償は、4つの特別委員会を廃止し、予算・決算特別委員会、議会改革特別委員会に支給しないなど、事実上支給されない措置が取られた。しかし、依然として制度は残っている。廃止すること。

9、海外視察は廃止すること。

10、常任委員会視察旅費については、委員会視察のみとし、金額も12万円程度に減額すること。

11、市役所地下駐車場の一部を議会が常時占有することへの批判がある。東館駐車場の利用を含め検討すること。

12、議会のホームページは、議会の審議の内容や議案等に対する会派の態度、意見なども紹介し、市民により早く、わかりやすい内容にすること。

13、代表質問、一般質問の抽選日を早めること。