2010年度予算要望書/* --項目挿入-- */?>
2009年10月19日
議会
- インターネット中継については、インターネットプロジェクトチームが発足し、調査、研究が行われている。本市でも早期に実施すること。
- 毎議会、多数の議員が一般質問をしており、現在の時間割り当て制(質問・答弁時間一人20分)を改め、希望者全員が質問できるようにすること。なお、答弁時間を除く質問時間は、一人30分とすること。
- 本会議の一般質問では資料を事前に配布したり、写真やパネルを持ち込んでよりわかりやすい質問にしている議員が増えている。傍聴席からもよくわかるようにするために本会議場、委員会室に視聴覚機器を導入すること。
- 常任委員会、特別委員会は完全公開とすること。議事録についてはインターネットを含めた公開を実施すること。
- 議会報の改善について、次のことを実施すること。
- 議会報という観点からも質問の行数が少ない。答弁行数を削減して調整すること。
- 議会の活動全般にわたって報告できるよう、さらに紙面を改善すること。
- 公社など外郭団体や第3セクターの予算、決算の事前報告を議会に対して行わせること。
- 議員互助会で実施している人間ドッグ助成の原資は全額、市の補助金である。直ちに廃止すること。
- 常任委員会視察旅費については、委員会視察のみとし、金額も12万円程度に減額すること。
- 市役所地下駐車場の一部を議会が常時占有することへの批判がある。東館駐車場の利用を含め検討すること。
- 議会のホームページは、議会の審議の内容や議案等に対する会派の態度、意見なども紹介し、市民により早く、わかりやすい内容にすること。
- 子ども連れの方が、本会議や委員会等の傍聴に気軽に来庁できるように必要な対策をとること。