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上田さち子議員の質問に市が「ヒブワクチン接種に助成する」と答弁
2010年03月01日

 西宮市は3月1日(月)に行われた日本共産党西宮市会議員団の上田さち子議員の代表質問の中で「本年4月から、県の基準どおり2歳未満児を対象にヒブワクチン接種費用の助成を行いたい」と答弁しました。助成額は1回の接種費用、概ね8000円の2分の1を県と市が助成し、残りは自己負担とするものです。
 これは、昨年9月の市議会で、新日本婦人の会西宮支部から提出された「ヒブワクチン接種に市の助成を」との請願が、全会一致で採択され、今年の2月2日には新婦人のみなさんと共産党議員も参加して、西宮市の保健所のみなさんと話し合い「一刻も早い公費助成を」と要望したところです。
 お子さんをお持ちのお父さん、お母さん方の強い願いが実現してほんとうによかったですね。