災害援護資金貸付制度についての意見書提出の件/* --項目挿入-- */?>
2011年09月26日
上記意見書案を次のとおり西宮市議会会議規則第14条第1項の規定により提出する。 平成23年9月21日提出 提出者 西宮市議会議員 野口あけみ 災害援護資金貸付制度についての意見書(案) 災害援護資金貸付制度は、近年頻発する災害における生活や生業再建に大きな役割を果たしている。この制度は低所得者を対象とし、償還期間10年(据え置き期間3年)、金利は年3%とした貸付制度である。特に16年前の阪神・淡路大震災では住宅や店舗などが甚大な被害を受けながら、当時は公的支援としての被災者生活再建支援法がない中で、多くの人たちがこの制度を利用した。このとき国は、償還据え置き期間を5年としたものの償還期間は10年としたままで、いまなお償還できずに多くの人たちが苦しんでいる。 記
平成23年9月 日 (提出先) |