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杉山たかのりの一般質問
2013年03月05日

浜甲子園団地周辺の道路と樹木の保全について


クリックで大きな写真を表示 浜甲子園団地や武庫川学院の周辺道路には、街路樹として「メタセコイヤ」や「タイワンフウ」が植樹され、1960年代から地域の景観をかたちづくってきました。現在、浜甲子園団地の建て替え事業がすすめられ、街並みは大きく変わってきているだけに、、これらの景観は地域に親しまれ、なくてはならないものになっています。
 しかし、50年近く育ったこれらの樹木は、大きく根を張り、歩道を持ち上げ、段差をつくるなど、高齢者の多いこの地区では、歩行者にとって危険な環境を作り出しています。先日、地元の日本共産党支部とともに、街路樹の保全を優先した道路の改修を申し入れたところです。

質問@市として、道路および、樹木の調査を行い、歩道の改修を早期にすすめるとともに、樹木を保全することによって現在の景観を守るよう、取り組むべきだと思いますが、どうでしょうか。