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佐藤みち子の代表質問
2014年03月03日

アサヒビール跡地問題


 2010年9月にアサヒビール西宮工場が閉鎖することに伴い、市では周辺環境とも調和する望ましい土地利用の方向性と公共施設整備に関する取組方針を示し、2012年2月に「アサヒビール西宮工場の跡地活用提案書」並びに「アサヒビール西宮工場跡地における公共施設整備の基本構想(素案)」を公表しました。
 西宮市は、アサヒビール跡地約10ヘクタールのうち約3.8ヘクタールを用地取得するとして、2013年12月議会、総額68億8千万円の債務負担行為を設定する補正予算を提案し議会では賛成多数で可決されました。残りの土地については民間事業者が購入し開発を行います。確定したものではありませんが、工業地域の用途制限のもと住宅、大型店舗等の誘致ではなく自動車のディラー、住宅展示場等が検討されています。
 土地取得費として、2014年度当初予算(案)で中央病院18億円、防災公園18億円、体育館・共用駐車場27億円、西宮消防署5億4千万円計上されています。総額68億8,700万円のうち、病院、防災公園には国の補助金が合わせて18億円、一般会計から9億600万円で合計27億円、残り41億6,800万円が市債(借金)になり今後20年〜30年かけて返済していくことになります。
 市議団は、老朽化している中央病院や西宮消防署等は現地での建替えは困難であり、必要な公共施設の移転建て替は「妥当」であると判断しています。


質問
 アサヒビール跡地開発に伴って、JRを横断する新たな自転車・歩行者道路の整備や鉄道駅との連絡通路等、調査や検討についての予算が計上されているが周辺環境の整備についての課題は何か。