2013年度予算要望書
2012年8月30日
議会
- 本会議のインターネット中継については、早期に実施すること。
- 毎議会、多数の議員が一般質問をしている。現在の会派ごとの時間割り当て制を改め、希望者全員が質問できるようにすること。また、質問時間は答弁時間を除くこととし、一人30分とすること。
- 本会議の一般質問では資料を事前に配布したり、写真やパネルを持ち込んでよりわかりやすい質問にしている議員が増えている。傍聴席からもよくわかるようにするために本会議場、委員会室に視聴覚機器を導入すること。
- 常任委員会、特別委員会の傍聴については許可制から事実上の公開制となったが、完全公開制とすること。
- 市民の議会への関心を高めるためにも議会報を読みやすく改善することは常に努力すべき課題である。A4版になり、手にとりやすくはなったが情報量が減っているので、ページ数増を検討すること。
- 市役所地下駐車場の一部を議員が常時占有することへの批判がある。議員用駐車場を東館駐車場に変更することを含め、常時占有の解消について検討すること。
- 議員互助会で実施している人間ドッグ助成の原資は全額、市の補助金である。直ちに廃止すること。
- 政務調査費は1割程度削減すること。
- 正副常任委員長の報酬加算をなくすこと。
- 議員報酬を引き下げること。
- 審議会委員の報酬は、議員についてはなくすこと。
- 議会の活性化が議論され、新たに「所管事務懇談会」を開催するなど、取り組みが進んでいる。その際に議会事務局の役割は重要である。増員を検討すること。
- 議会棟のセキュリティを高めるとして本庁からの通路にオートロックが設置されたが、議員、職員、市民にわずらわしさを生み出しただけであり無駄である。オートロックをとりやめること。
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