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まつお正秀の一般質問
2021年06月28日

厚労省が秘密裏に作成していた内部文書の紹介


再質問・意見要望
厚労省が秘密裏に作成していた内部文書の紹介
大阪市の橋本所長のツイッター紹介

 橋下氏は「僕が今更言うのもおかしいところですが、大阪府知事時代、大阪市長時代に徹底的な改革を断行し、有事の今、現場を疲弊させているところがあると思います。保健所、府立市立病院など。そこは、お手数をおかけしますが見直しをよろしくお願いします」とツイート。さらに「平時のときの改革の方向性は間違っていたとは思っていません。ただし、有事の際の切り替えプランを用意していなかったことは考えが足りませんでした」とつぶやきました。
 保育士や教員からPCR検査の要望がありながら、あまり表面化しないのか
 その理由は、代わりの人がいない、残った人に迷惑をかける
 だから、検査してといえないと聞いている

@感染状況について
 大変な状況だったことはよくわかりました。
・再質問 そういう意味では一定のめど、すなわち収束という意味ですが、その時点で保健師さんたちにも慰労金を出してもいいのではないかと思うが、検討はしてはどうか。

A検査について
・再質問
第102回本部会議議事録で無症状者の発見については結論が出ていないという議事録がある。無症状者を発見するには検査しかないと思うが、ネックになっている議論はお金のことなのか、発見されたら対応に余分な手間がとられるという事なのか

Bワクチンについて
・国会決議が重要です。市民病院でも2割は打たれてないわけですから、市民の中にも当然ワクチンについての考え方も違いますから、いい方は悪いですが、摂取してない人がいわゆる、昔の戦争反対の人を非国民のようにした扱いを受けないような配慮と対応を求めておきます。

C事業者支援と市民生活支援について
 市民生活支援については、野口質問の市長答弁(水道料金再度減免の)を紹介して、
 広く浅い支援を否定されるのなら、本当に困窮している人たちの救済を真剣に考えるべきです。
 生理用品については、単に配るだけでは問題の解決にはなりません。ですから、特に学校現場、あるいはDVや児童虐待などの部署と連携して、本当に困っている人を探し出して、集中的に支援する仕組みを作ってほしい。
 

聞き取り
@ワクチンWEB予約の埋まり時間
Aバス送迎の費用は国から出るのか
B入所施設の人たちのワクチン接種についての現状
 通所は?
 あるいは年齢は?
Cパルスオキシメーターの貸し出し用はいくつあるのか
DPCR検査は政府が指定した検査機関しかできないと聞くが、民間検査センターはどの程度指定されて、西宮ではどこに依頼をしているのか
E今も社会的検査費用については、国2分の1、自治体2分の1か?
Fモデルナ社製は集団接種のみで17歳以下は打たないという理解でよいか