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ひぐち光冬の反対討論
2021年07月08日

西宮市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例制定の件


 議案第364号 西宮市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例制定の件に対する反対討論

 ただいま上程中の諸議案のうち、日本共産党西宮市会議員団は「議案第364号 西宮市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例制定の件」に反対いたします。以下、理由を述べます。

 本議案は、男女共同参画センターの貸室の使用区分の変更と、それに伴う使用料の改定を提案するものです。この提案自体に反対するものではありませんが、議案書に記載の提案理由を見ると「中央公民館との貸館窓口の統合に伴い」となっています。まるで貸館窓口の統合が決まったことのように書かれてありますが、窓口の統合についてこれまで議会で議論されたことはありません。仮に窓口が統合されるとなれば、当然職員の配置も変わってくるでしょうし、利用者の動線も変わってきます。また、先日のよつや議員の質疑に対して「生涯学習コーナーのあり方も含めて、新統合窓口の設置場所を考える」という答弁がありましたが、生涯学習コーナーのあり方にまで影響を及ぼしうる大きな問題です。これらのことに関して何も議論がなされていないにも関わらず、今回このような形でまるで既成事実かのように提案されるというのは、議会も市民も、とりわけ男女共同参画センターを足場に活動しておられるグループを無視した行為であり、決して容認することはできません。このような状態で貸館窓口の統合を前提とした本議案に賛成することはできないため、日本共産党西宮市会議員団は、市民と議会へのより一層丁寧な説明と議論の場を求め、議案第364号に反対いたします。