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庄本けんじの代表質問
2026年02月20日

福祉施設を建設する際の住民合意形成について


 次に、福祉施設を建設する際の住民合意形成について、お伺いします。
 福祉施設整備において、いくつかの事業で問題が生じています。そこには、住民との合意形成に十分な配慮がなされていないという問題があります。
 たとえば、一つは、若草町に建設を予定されていた小規模保育所の整備が急遽中止となった問題です。結果、中止となったことで、近隣住民の方々のさまざまの心配は解消されることになりました。しかし、行政として、何もなかったかのように済ませるわけにはいかない問題です。当然、行政としては、しっかりと経過を検証し、同じようなことを繰り返さない仕組みをつくる必要があります。その際、重視すべきは、住民との合意形成です。
 そこで、質問します。市はこのたびの若草町における小規模保育所建設をめぐる諸問題について、住民合意を重視するという観点から、どのような教訓を引き出そうとしているのか、お答えください。
 もう一つは、高齢者の福祉施設の建設です。山口町上山口の高齢者福祉施設の整備では、当初の計画から変更があり、そこでしめされた整備計画によると、住宅の直近4メートルほど先の目の前に5メートルの擁壁を積み上げ、その上に3階建ての建造物を建てるという計画で、近隣住民にとっては、耐え難い計画です。到底、住民の合意が得られる計画ではありません。それでも、強行的に建設が進められようとしています。
 そこで質問です。市は、そうした経験をふまえ、次に予定した甲陽園本庄町に建設予定の高齢者施設の整備では、住民合意の問題をより重視する観点から募集要項に具体的な項目を新たに加えています。どのような内容を加えたのか、その内容を、示してください。