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庄本けんじの代表質問
2026年02月20日

阪神西宮駅北側開発について


 最後に、阪神西宮駅北側開発について、質問いたします。
 この開発については、私どもは、高さ40階にもなるタワーマンションの建設を市が関与して促進するようなことは、タワーマンションであるがゆえに起こる社会的な問題を、この西宮に引き寄せることになるものとして反対しています。また、急激な物価高騰のなかで市民生活が大変なときに、多額の税金をつぎ込むことを容認するわけにはいかない、ということからも反対しています。
 そういう立場を表明したうえで、質問いたします。
 一つは、開発の事業概要が変更されていることについてです。何がどのように変更されたのか、その内容と理由について、お答えください。
 また、概算事業費が大幅に増額されています。その理由はなにか、合わせてお答えください。
 次に、容積率が700%へと規制基準が緩和されています。その算出根拠や仕組みについて、お示しください。

 令和8年度の西宮市施政方針において、財政構造改善の取り組みが、市政の最重要課題だと、あらためて、強調されています。いま取り組まれている財政構造の改善は、数々の市民サービス切り捨て、また、市民要求を抑え込むためのキャンペーンとなっています。決して、市民生活の向上に資するとは思えません。そもそも、税金というのは、市民のために、無駄なく大切につかうべきものです。それを、ことさら、財政構造、財政構造と強調すること自体、ナンセンスと言わなければなりません。財政構造を問題にするのであれば、タワーマンションづくりを誘導するような、いまの税金の使い方こそ改めるべきです。

 私たち日本共産党西宮市会議員団は、冒頭にも申し上げたように、総選挙の結果、新しい情勢の展開が予想されるなかで、軍事優先ではなく、くらし優先の政治を打ち立てるために、全力をあげ奮闘します。その決意を表明し、壇上からの質問を終わります。一連の答弁を得たのちに、再質問、意見要望を述べさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。