|
庄本けんじの賛成討論/* --項目挿入-- */?>
2026年07月03日
「議案第530号 令和8年度西宮市一般会計補正予算(第2号)」について日本共産党西宮市会議員団は、「議案第530号 令和8年度西宮市一般会計補正予算(第2号)」につきまして、賛成はいたしますが、ひとこと意見を申し述べておきます。 指摘したい対象予算は、保健所施設整備事業費についてです。この予算は、県立西宮病院三号棟の跡地を取得するにあたって、建物の解体費用を算定するための予算です。 県立西宮病院三号棟跡地を取得し、その跡地をどのように活用するか、ということについては、2019年12月報告、2022年11月一部見直しの「本庁舎周辺公共施設再整備構想(素案)」中間報告において、新保健所の建設、応急診療所、中央保健福祉センター等を集約して整備する、とのおおよその構想がしめされています。しかし、その具体化は、これからのことで、まだ、何もしめされていません。 ところが、今議会の一般質問にたいする当局答弁では、議会には知らされていない整備の具体的な詳細がしめされました。たとえば、新保健所の建物は6階建てをイメージしている、仮に着工時期を5年後と想定したとすれば建築工事費は50億円となる、などの答弁です。また、庁舎の西館及び南館の跡地を夜間及び休日に限り応急診療所の駐車場として活用する、との内容もしめされました。 もし、そのような具体化が、そこまで進んでいるということであれば、いま、提案されている県立病院三号棟の跡地取得にかかわる予算は、議会にまだ報告されていない内容もあわせた提案ということになります。そうなると、議会に報告のない具体化された詳細については、審議することもなく白紙委任ということになりかねません。そのようなことを、到底、認めるわけにはいきません。 一般質問への当局の答弁は、そのような問題を生じさせる答弁でした。 ところが、審査を付託された健康福祉常任委員会において、私がこの問題について指摘したところ、副市長の弁によると、一般質問での答弁の内容は、あくまでも仮の話であって、あのような具体化が進んでいるものではない、とのことでした。 本会議での当局の答弁は、どうみても、新保健所建設などの整備が議会に報告なく具体化されている、という誤解を生じさせる答弁でした。 当局にあっては、今後、このようなことがないよう、十分注意を払って対応されることを強く指摘しておきます。 以上、討論といたします。 具体化された詳細については、審議することもなく白紙委任ということになりかねません。 |