第3次西宮市行財政改善実施計画改訂の撤回を申し入れる

　日本共産党西宮市会議員団は11月4日（金）、第3次西宮市行財政改善実施計画改訂（素案）の撤回を申し入れました。当計画のほとんどは敬老事業や市民福祉金の廃止や見直しなど、高齢者や障害者、生活困窮者を狙い撃ちの市民サービス切り捨てです。本来、市として守らなければならない方々の最後の砦としての施策を奪うとんでもないとして、撤回するよう強く求めました。申し入れには山田市長、小牧市長室長、松本市民相談課長と議員団から5人の議員が出席しました。

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