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2008年05月13日
保育所民営化問題で話を聞きたいと視察が次々西宮市は、2007年7月、関係者との協議もなく一方的に公立保育所3園を民間移管する計画案を発表。父母や保育所職員が「保育所をなくさないで」と運動を続けてきました。 日本共産党の議員団は、この間民営化対象保育所の父母と懇談。07年12月には「考えなおして!民営化と公私の格差 だいすきみんなの保育所大集会」にも参加し連帯、激励もしてきました。 そんな中、西宮市は公立保育所の「民営化」条例の3月議会提案を断念しました。父母や保育関係者が力を合わせて運動をすすめている内容が4月10日付のしんぶん赤旗に“大好き保育所なくさないで”と大きく紹介されました。 しんぶん赤旗掲載後、5月7日に和歌山県橋本市、紀ノ川市、8日に神奈川県川崎市、13日は滋賀県草津市、栗東市、野洲市、守山市、甲賀市の各市議団から団の話を聞きたいと視察に来られ、一般質問で4回この問題を取り上げてきた佐藤みち子議員と厚生常任委員のいそみ恵子議員が対応しました。 ≫2007年の9月議会での関連発言 ≫2008年3月議会での関連発言 |