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■選挙管理委員会
近年実施された各種選挙では、公党を誹謗中傷し発行者の氏名も住所も記載されていない違法ビラが多数ばら撒かれている。選挙管理委員会として厳格な態度で対処すること。
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■監査委員会
監査委員会は、市長部局から独立した機関である。公正で厳正な監査を行なうこと
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■議会
地方分権の推進、福祉関係業務の増大等々、今後議会の果たすべき役割・責務は質量ともに増大することから、地方自治法改正に伴う議員定数については、上限の46名とするべきである。
このことから、定数削減を主題にした議会検討委員会等の設置は必要なく、絶対に行わないこと。
本会議のテレビ放映は各地で行なわれている。本市でも直ちに実施すること。現在さくらFMが実施している本会議中継は、必要ならば予算も計上し、引き続き放送できるようにすること。
現在各派代表者会が行われているが、議会運営に関する諸問題や議会の重要問題は議会運営委員会で論議すること。また議会運営委員会を定例で開催すること。
現在委員会の傍聴は許可制となっている。常任・特別・議会運営の各委員会とも、完全公開とすること。
“議会報”の改善をすすめこと。特に一般質問の項目ごとの会派名、議員名記載はFM放送の生中継が行われていることからも、反対する根拠はなくなっている。直ちに実施すること。
第三セクターや外郭団体の予算、決算の事前報告を議会に対して行なわせること。
行財政改善計画の一環として、次の予算を削減すること。
副議長公用車を廃止すること。
特別委員会視察を2年に1回とすること。
議員一人当たりのタクシーチケット利用限度額を減額すること。
海外視察については引き続き中止すること。
議会図書室用の図書の充実を図るため、購入費を増額すること。
西宮市のホームページに議会も掲載されているが、議会の審議の内容なども紹介し市民により議会の模様が理解できる内容に改善すること。
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(c)日本共産党西宮市会議員団 2002-2006